長ちゃん工房のこだわり
私共長ちゃんエ房では“味に嘘なし”をモットーにやってまいりました。
材料の質を落とすことはお客様に対して嘘をつくことと事と同じであり、手を抜いて作ることも食べて下さる方への嘘となる。
だから餃子の餡に使用するお肉や野菜、すべての食材は新鮮な物を使うことにこだわり、
その日の気候にあわせてミリレベルで配合を変えるなど、作り方にこだわっています。
多くの方が美味しいと認めてくださるものこそが正解だと信じ、
日々研鑽で美味しい餃子づくりに突き進む長ちゃん工房の自慢の餃子、是非ご賞味ください!
餃子の皮のこだわり
皮つくりに一番重要とされるものが水分の量。
私どもは気温と湿度を毎日測定し、当店が目指すところの粘りとこしを出すために必要な水分と食塩の量を決め、そして粉類と調合しています。
厳選した小麦粉を製麺機にかけ、ローラーの圧縮比を少しずつ変えながら帯状に伸ばして行きます。
最終的にはきし麺の様なしこしことした歯ごたえのある皮にしあげて行きます。
最後に片栗粉をまとわせれば当店自慢の誰が焼いてもパリッと美味しい羽根つき餃子の皮が出来上がります。
豚肉のこだわり
豚肉と言えば九州!
当店が契約している地元の業者さんから新鮮な九州産の豚肉のみを仕入れ、主に癖なくが脂質にまろやかな旨味が感じられる鹿児島産と宮崎産のものを餃子の具材として使用しています。
期間限定のこだわり
当店が10月から5月にかけて使用するキャベツはJA北九州と契約した農家さんが栽培している地元のブランドキャベツ‟若松潮風キャベツ”を使用しています。
海岸の近くの畑で栽培された若松潮風キャベツは海から吹き付ける潮風の影響をうけ通常のものより甘く、過熱するとより一層甘味が増すのが特徴である。
JA北九州から委託されて当社のみが製造しているので、流通している潮風キャベツ入りの餃子は長ちゃんシリーズの餃子だけ。
上記以外の期間で使用するキャベツは鹿児島産 熊本産 栃木産 北海道産と
採れる時期が異なるキャベツを使用、一番おいしく育った最盛期のものだけを使用しています。
長ちゃん工房では受託生産も行っております。
オリジナルの餃子やコラボ餃子など
どうぞご相談くださいませ!